留守番中の暑さ、実はかなり危険です
夏になると特に増えるのが「犬の熱中症」や「体調不良」。
とくに飼い主が外出中の室温上昇や湿度が原因で、体調を崩してしまう犬が少なくありません。
この記事では、夏の留守番中に犬が快適に過ごせるための対策をわかりやすく紹介します。
① エアコンはつけっぱなしが基本
- 室温は25〜26℃前後、湿度は**50〜60％**が目安
- タイマーではなく外出中もずっとつけておくのが安心
- 電気代より命が大切！最近は省エネエアコンも多数
② 留守番中も見守れる「ペットカメラ」が大活躍
- スマホでリアルタイム確認できる安心感
- ぷっちょも実際に使っている「TP-Link Tapo C200」がおすすめ！
- 自動で動く＆暗視対応で、寝てるときもチェック可能
【年間販売台数No.1★】防犯カメラ 室内 ペットカメラ ベビーモニター 見守り ワイヤレス1080P 高画質 360°首振り 自動追跡追尾 ベビーカメラ ナイトビジョン 双方向音声 留守 動作検知 スマホ通知 3年保証 TP-Link Tapo C200【Amazon Alexa 認定取得】
③ 冷感グッズやひんやりスペースを用意
- アルミプレート／冷感ベッド／ジェルマットなどを設置
- フローリングやタイルの上に直接寝られる空間を確保
- クールウェアや保冷剤入りバンダナも◎（室温が高くても多少補助に）
【熱中症対策に】ひんやりクールマットペット用 ジェルマット ひんやり 夏用 冷却 マット 敷物 マット 【MDサイズ】65*50cm〈中型犬向き〉
④ 水はたっぷり！＋こぼれない容器で
- 2箇所以上に水飲み場を設置
- こぼれにくい＆自動給水タイプもおすすめ
- 氷入りでひんやり水を用意するのも効果的（ぬるくなりにくい）
⑤ カーテンを閉めて直射日光を遮る
- 西日や直射日光が入る部屋はカーテン・遮熱フィルム・すだれで対策
- 熱がこもらない工夫を！
- 留守番部屋は1階や北向きの部屋に移すのも有効
まとめ｜夏の留守番は“見えない暑さ”との戦い
見た目は元気そうでも、犬は体温調整が苦手で、思っている以上に夏の室内は過酷です。
エアコン、カメラ、グッズを上手に使いながら、大切な愛犬が快適に過ごせる環境を整えてあげましょう。
コメント